松本 龍也

学生の頃のことを教えてください。

学生の時はエコランという、少ないガソリンで何キロ走れるかを競う競技に打ち込んでいました！鈴鹿サーキットを走行したことが思い出です。
高専を卒業したら地元で働こうと思っていました。
第一精工が松江に進出するため求人していることを知り、業務内容に興味を持ったため応募しました。
僕は最終的に島根に帰れればいいと思っていましたが、第一精工の福岡の工場で3年間勤務した後に島根に戻ってこれたので、ここに入社して良かったと思います。

熱中できることは何ですか？

車が好きなので、県外に車で旅行に行きます。

後藤 涼

学生の頃のことについて教えてください。

高校が進学校だったので、高校生の頃はよく勉強していました。大学は機械科でしたが、ほぼアルバイト漬けの大学生活を送りました（笑）
高校の部活でバドミントンをやっていたので、大学でもサークルでバドミントンをやっていました！
就職活動は第一精工一筋です。
就職氷河期でなかなか採用が無かった時、機械科に第一精工の推薦依頼があって、先生の後押しもあって入社が決まりました。

熱中できることはありますか？

今は子供がいるのでイクメンを目指して頑張っています。
平日は面倒を見る事ができないので、休日はしっかり奥さんに代わって面倒をみることにしています。

松本 龍也

製品に込めている思いは何ですか？

僕らが作っているは、スマホやタブレット等に使われる電子部品、コネクタを製造するための自動機です。
その自動機をいかに効率よく早く安く作れるのかが僕らの課題となっているんです！
それに対して自分たちがやりたいことや工夫したことを図面化し、それが形になって思い通りに動くこと、その設備がたくさんの製品を作れることを大切にしています。

製品のPRをお願いします。

速い速度で安定した品質の製品を生産できる設備を開発しています。

ちゃんと作ってるなぁって思う瞬間は？

僕らが作る設備は千点以上のパーツでできていますが、パーツそれぞれが100分の1ミリ以下の精度でつくってあり、それらを組み上げて設備がきちんとできた瞬間は“ちゃんとつくってるなぁ”と思います！

後藤 涼

お仕事のやりがいについて教えてください。

機械を作るにあたって、工程の設計を何人かで分担して行いますが、その工程を組み合わせて連動させた時に、ちゃんと動いてお客様の求めるものが完成した時にやりがいを感じます。

ちゃんと作ってるなぁって思う瞬間は？

お客様が求めるものを作れた時は“ちゃんと作ってるなぁ”って思います！