2018年12月15日、くにびきメッセで開催された「しまね交流会」にS-ctを運営する「中海圏域就業支援連携事業推進協議会」で参加してきました。
やっぱり組織の名前が長いですね・・・。
協議会で担当させていただいたのはステージイベント「ホンネ・フェス」!
当日は圏域の企業にご協力をいただき8社の若手社員の皆さんにご登壇いただきました。
聞き手は島根大学の学生さん4名。
これから就職を控える彼らは「僕たちがリアルに聞きたいことを!」と質問の内容も全て自分たちで考えてくれました。
この「ホンネフェス」、顔が見えていてはなかなか本音で答えにくいだろう、ということで若手社員の皆さんには動物のマスクを被って登壇していただいたのですが、その効果があったのか(?)学生さんたちの鋭い、時には答えにくいのでは、と思うような質問にも皆さんズバッと本音で回答してくださいました。
時間にして約50分、ステージ上で繰り広げられた熱いやり取り。
自分のはるか遠い昔の学生時代を思いおこし、当時こういう話が聞けていたらなあ、と少しうらやましく感じました。
観覧いただいた皆さんの中には県外での就職を希望されている方もいらっしゃったかと思いますが、ある学生さんから「山陰の企業って面白そうだな、山陰での就職も考えてみようかな、という気持ちが少し出てきました。」との感想をいただき本当に嬉しく思いました。
協議会ではこれからもいろいろな機会、媒体を通じて地元企業の魅力を伝えていきます。
2月14日には松江駅前で「なかうみお仕事ミーティングin松江」も開催予定です。
こちらにも是非ご参加をお待ちしております!
最後になりましたが、ご登壇いただいた若手社員の皆様、島根大学の学生さん、本当にありがとうございました。
(ブログ担当:安来市)