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若者の地元就職に向けた政策を考える!~インターンシップ生2019レポート第3弾~

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第3弾、インターン生受け入れ最終週として、9月17日~20日までインターンシップに来てくれたのは、松江市出身、神戸大学法学部3年生の三賀森さんと、富山県出身、島根大学生物資源科学部2年生の盛田さん。

進学で松江市から神戸市へ出た三賀森さんと、富山県から松江市へ来られた盛田さん。

育った環境も現在の居住地も全く違うお二人ですが、初日から会話は盛り上がり、終始活発な意見が繰り広げられていました。

 

第1・2弾に引き続き、2人に告げられたミッションは、「若者の地元就職に向けた政策を提言せよ!」。

最終日には2人で考えた施策を職員の前でに発表していただきます!

この難題に、しかも今回は前2回のインターン生よりも一日少ないハードスケジュール。

(短期間の中で本当に大変だったと思います・・・。)

 

また、市役所で働くUターン者へのインタビューも実施しました。

インタビューをさせていただいたのは、松江市役所環境保全課の來間さん。

出雲市出身、県外の大学を卒業後、関西の民間企業で就職されたのち松江市へUターン。

とっても気さくにお話ししていただき、インタビューも盛り上がりました。

 

「より多くの方に喜んでもらえる仕事がしたいと、公共の仕事がしたくなった。」

「きゅっとした松江が好きです。松江ってコンパクトで暮らしやすいんですよ。」と來間さん。

最後は記念撮影。3人とも素敵な笑顔です。

 

そして、松江のアンテナショップ「八百万(やおよろず)マーケット」にも見学へ。

松江市の「地域おこし協力隊」として活躍する山本さん。

「この店で働きたい!!と思い協力隊として松江に帰ってきました。」

松江の特産品に込められた想いやストーリーを大切にした熱い山本さんのお話に2人は聞き入っていました。

 

來間さんや山本さんのおはなしもヒントに二人が考えてくれた政策がこちらです。ぜひご覧ください!こちら

ワカモノをのこそう

発表後

「大学生たちはどういう情報を欲しがっていますか。」などの質問に、積極的に答えてくれました。

職員たちも現役大学生の生の声を聞くことができ、貴重な時間となりました。

 

三賀森さん、盛田さん一週間お疲れさまでした。

インタビューに答えてくださった來間さん、山本さんお忙しい中ありがとうございました。

(ブログ編集by松江市)

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