やりがいを感じるのはどんなときですか？

現場に出ているときは、地域の住民の方に「暑いのにありがとうね」や「これでこの場所が良くなるね」と言っていただけると、やりがいを感じることが多かったですね。

今は、警備を通じて色んな方に“安心”を提供できていると思うとやりがいを感じますし、従業員さんも辞めずにずっと続けてくれているので、会社としてしっかりサポートをできている実感があり、嬉しいですね。

会社の魅力を教えてください。

福利厚生がしっかりしているのはもちろんですが、授業参観など学校の行事などにも参加できるように、他の隊員さんと相談して変わってもらえる職場です。上下の関係ではなく、横の繋がりでも声掛けができるような環境ができているのは、いい雰囲気ができあがっていると思いますね。僕も年齢がそこまで高くないので、従業員の方に気軽に相談していただけているので、現場の声を聞きながら、いかに働きやすい環境を作ってあげられるかを考えて動いているのが、飛鳥警備保障のいいところだと思います。

会社の雰囲気はどうでしょうか？

ゆとりがある会社だと思っています。

どこの現場に行くにしてもいったん隊員さんは社内に集まるので、コミュニケーションがしっかりと取れます。また、この人はこの現場しか行かない。ということはないので、色んな人が色んな現場に行ってペアも変わるので、そこでまた交流ができるので、和気あいあいとしたゆとりのある良い会社だと思います。

学生時代はどのように人脈を増やしていきましたか？

私はサッカーの関係で人脈が増えていきましたね。以前は芝生関係の仕事をしていましたが、その仕事もサッカーを通じて仕事を紹介してもらっていました。いま学生に戻ったとしても、就活はせずに同じように人との繋がりから仕事を見つけていくと思います。

今後の目標はありますか？

社員さんには、家族を含めて全員幸せになってほしいので、そのためにまずは会社をずっと存続できるような体制にするのはもちろんのこと、少しでも社員さん待遇を良くするために会社の成績を上げていきたいと思っています。

また、警備業界は全体的に未婚率が高いので、家庭を築いても、問題なく安定した生活が過ごせるようような環境を作っていきたいですね。

就職を考えている方へ向けてのメッセージをお願いします。

この先、警備業界は人と機械が一緒に働いくようになっていきます。今でも空港などの施設はどんどん機械化が進んでおり、私たちがやっている交通関係も機械化していくと思っています。そのため今の天候や気温の影響を受けやすい環境が少しずつ良くなっていくはずです。未経験でも問題なく働けますし、すぐに隊員の人たちと仲良くなれると思います。労働環境も変わりつつあるこの世界に、勇気をもって1歩を踏み出していただきたいなと思っています。