どのようなお仕事をされていますか？

小玉さん：ものづくりといってもここは、金属を削って形にするという仕事です。
1トン、2トン、そういうレベルの鉄の塊を機械を使って形にしているような仕事なんですけど、彼はどちらかというと、小さめの部類の方を加工しているような感じですね。

学生時代はどのように過ごしていましたか？

近藤さん：高校くらいまでは結構おとなしかったんですけど、大学生からははちゃめちゃな生活をしていましたね。
思い出に残っているのが、夜(大学の)食堂の前の広場で缶けりをやって、警備員に「近所から苦情がきてる」と言われてやめたことがあります。
そういうのがいい思い出かなと思います。

趣味はありますか？

小玉さん：松江に来てからだいぶん余裕が出てきて、仕事終わってからでも自由にできる時間が増えたんで、前々からやっていたことといえばゲームは、毎日ではないですけど、やっています。

島根県の企業に就職を考えている方にメッセージをお願いします

近藤さん：本社自体も大阪で、他県の人も多いので、他県の人でも来やすいと思いますし、(社員は)フレンドリーな方が多いので、安心して来ていただければいいかなと僕は思います。

やりがいを感じるときはどんなときですか？

小玉さん：自分が失敗したり、わからないことがあって、(先輩・上司に)聞いたときに、大概全部、「これはね…」って教えてくれるんですけど、そういう自分の知らないことを知るタイミングがすごいおもしろいです。

近藤さん：削るのにも”プログラム”というものを作って削るんですけど、四角いものから、自分が思ってた通りの形が削り出せたときがやりがいを感じるときです。