学生時代、どんな学生でしたか？

松本 さん

ジャニーズが大好きで、追っかけをしていました！
もちろん、今でも大好きです！
ジャニーズトークなら任せてください（笑）

就職活動の時期は、自分のやりたい事が分からなくて、進路相談の時に進められた企業を見てもこれだと思うものがありませんでした。
「私のやりたい事はなんだろう？」と思った時、私の家族がパチンコ好きなので、
株式会社三栄の企業説明を聞きに行きました。
自分には接客業は向いていないと思っていたので、最初は事務職の募集の話だけ聞くつもりでした。
ですが、話を聞いてみて、ホールの仕事が魅力的に感じたのを今でも覚えています。

徳田 さん

学生時代は運動部に所属しており、水泳・水球、大学ではラクロスなどしていました。
また、歴史書や小説などの本をよく読んでおり、初めて会う人との会話に役立っていると感じています。

大学を卒業してからは家業でもあるパチンコ店を継ぐために、4年間修行をし、今の仕事をしています。
最初は家業を継ぐことに抵抗がありましたが、自分の生まれてきた意味、社会貢献、従業員の人が気持ちよく働いてもらえる事が使命だと感じるようになり、この進路を受け入れる事ができました。

もう一度就職活動をするとしたらどうしますか？

松本 さん

学生時代は、自分の事が分かっておらず、内気な性格だと思っていました。
ですが、接客やホールの仕事をしてみて、今はこの仕事が向いていると感じています。
もう一度就活をするのであれば、肩の力を抜いて自分の可能性を信じて、自分の強みを見つけていくと思います。

地域との関係性や社会貢献について教えてください。

徳田 さん

パチンコ業と聞いてあまり良い印象を持っていない方が多いかもしれません。

しかし、お客様から「パチンコを打ちながらパチンコ玉をずっと見ていると良いアイディアが浮かぶ」とお話を聞いたことがあります。
いろいろな面で、パチコンは社会にとって必要とされていると思います。
今後も株式会社三栄が地域にあって良かったと言ってもらえるような貢献をしていきたいし、利用されるお客様の癒しとなってほしいと考えています。

サービスに込めている思いを教えてください。

松本 さん

パチンコ店では勝って帰る利用者の方はもちろん喜んでお帰りになりますが、
負けて残念そうにお帰りになる方も多くいるわけです。
そのような方に向けて声をかけるようにしています。
勝ち負け関係なく楽しかったと思っていただくために、お客様の心に寄り添えるような接客を心がけています。

学生に向けてメッセージをお願いします。

松本 さん

パチンコと聞いてマイナスイメージを持っている方が多いかもしれません。
ですが、パチンコ店でのホールの仕事は感情が動くシーンに多く立ち会うので、利用者の方の心に寄り添うような接客をすることができます。
大変なこともありますが、お客様や上司に認めてもらえる実感はたくさんありますのでとてもやりがいのある仕事だと思います。

いっしょに株式会社三栄で働いてみませんか？

徳田 さん

株式会社三栄は現在パチンコ事業がメインですが、これからいろいろな事に挑戦していこうと思っています。
ダーウィンが言っていた、「強いものが生き残るのではなくて、変化に対応していくものが生き残る」
これは、企業も同じで、変化に対応していかなければなりません。
この変化の時代に対応できるような柔軟な発想でこれからも挑戦していきます！