現在の会社に入ろうと思ったきっかけや経緯を教えてください

奥野さん
人と話すことが好きなので、営業だったり、山陰に力を入れている地元の企業だったらそういった場も多いだろうなと思って、TSKグループっていったら島根で言えば地元に強い企業かなっていうのがあってここを受けました。

やりがいを感じるときはどんなときですか？

奥野さん
納品した後に、私が担当しているお客さんとかは、私もまだ2年目なんで「今回頑張ったね」って「よくやったと思うよ」とかそういう言葉をもらえたりするので頑張ってよかったって思いますし、社長とか先輩社員から「頑張ってるよ」とか声をかけてもらっているのでやりがいは感じています。

仕事のモチベーションってどういうところからきているんですか？

奥野さん
私も元々田舎育ちなんですけど、実家を思い出す感じで本当のお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんじゃないんですけど、懐に入らせてもらって商談ができているので、今仕事が楽しいです。

舟木さん
ソフトっていうのはなかなか目に見えないところもある。
カスタマーエンジニア(CE)は、機械のメンテナンスをしているというところで、なかなか当社が売っている”商品”というものがないんですよね。
私が思うのは、「うちは人が商品だ」と思っているので、こうやって人を見てもらってモノが売れだすとか、あるいはシステムの構築の受注がくるだとか、メンテナンスの注文がくるだとか、やっぱりすべては人とつながっているのかなぁというところで、私は人を大切にして当社のビジネスを展開していきたいなという想いはありますね。

経営者としてこういうところに気を付けているということはありますか？

舟木さん
今すぐにできるとは思ってないんですけど”働き方改革”ってみなさんそれぞれの多様性に合わせた働き方というのを考えないといけない。
イコール、その働き方に見合った給与というのも絶対存在しているんですね。
同一給与で働き方変えていても難しい部分はあるんで、「自分は給与そんなにいらないけど週3日休みたい、4日休みたい」とか、そういう働き方があってもよしなのかなと思っていてそういうところを色々作ることによって、色んな人たちに対応ができる働き方ができるのかなという風には思っています。

最後に、メッセージをお願いします

奥野さん
うちの会社は若手の社員が沢山いて、かっこよくて優しい先輩方が沢山いる会社です。
とてもやりがいのある仕事ができる会社なのでみなさんぜひ一緒に働きましょう。
お待ちしています。

舟木さん
これから社会に出ていく学生さんいると思うんで、まず自分がやりたいことをきちんと見極めて、それができるところかどうかというのを選ぶべきかなと私は思います。
それがモノづくりなのか、人とのかかわりなのかわからないですけど、まずはやっぱり自分の思いをしっかり持って社会人になってくれればきっと未来はひらけてくるんじゃないかなと思ってるんで、その上でもし当社で働いてもらえるんであれば私は全力でサポートするし、皆さんの成長を促すようなこともしていきたいと思います。
ぜひとも頑張ってください。